「モーツァルトSym39 In E Flat K.543 - 4. Allegro」ばかりです。

昨夕、
「モーツァルト:後期交響曲集 」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン
DEAUTSCHE GRAMMOPHONE
が届きました。さっそく丁寧にリッピングし、
「モーツァルトSym39 In E Flat K.543 - 4. Allegro」
ばかりを繰り返し聞いています。ようやく耳になじんできました。音楽として聞こえるようになってきました。「音楽を聞くのも、一種の退屈に堪える練習である」ようです。

以下、
小林秀雄「モオツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない」
小林秀雄「絵を見るとは、一種の退屈に堪える練習である」
です。