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TWEET「セツブンソウ」

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 叔父が、「YAMAP(アプリ)」に投稿している。  雨天時以外は夫婦連れ添って、主に「 湖西連峰( 静岡県西部 )」をトレッキングしている。  以下、2025/02/ 11 に撮影された「セツブンソウ」である。 「セツブンソウ」  シックな装いの「セツブンソウ」は上品である。叔父夫妻の性格にも似て、会心の一枚である。  そんな叔父が今日、81歳の誕生日を迎えた。

TWEET「早春の湿原をゆく_一輪のタチツボスミレ」

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 葦毛(いもう)湿原の駐車場に、 16時半過ぎに 到着した。自宅から 9km、29分の道のりである。  長尾池のほとりに立つ、白木蓮が開花するのを躊躇(ためら)っている。「咲くのも散るのもただ潔く」 とは、こと木蓮に関してはいえないようである。木蓮には木蓮の事情があるのだろう。  今日は湿原を尻目に、まず 急登から登山道の分岐まで登った。半ほどまで登り、昨日と同じ岩に腰をおろした。しだいに森閑にまぎれていった。身動きもせず、木像になったかのようだったが、体は弛緩し、温もりを感じていた。脳裏 に「かつ消えかつ結」ぶ物思いから、次第に放たれていった。 まばたきが気になり目を閉じた。  今日は 分岐を左に折れ、登山道を登った。 ゆっくりした歩調で、静かに歩を進めた。 「一息峠」を目指した。「一息峠」から「神石山」 (標高 325m)の頂上までは近い。次回には頂上に立つ予定である。  日没を過ぎ、ヘッドライトの明かりを頼りに下山した。勝手知る道で平気だったが、不案内な道ではそうはいかない。野宿をして朝を待つしかないだろう。それには、それなりの装備が必要になる。  明日は荒天の予報であり、明後日からは三連休である。雨はレインウェアでしのげるものの、人出は避けようがなく、四日間の歩行訓練後の四日間の休日、とは豪勢である。  湿原の入り口の木道脇で、一輪の「タチツボスミレ」を見つけた。 「2022/03/17_タチツボスミレ」 「スミレ」と見聞きすれば、岡潔さんの風采が脳裏に浮かぶ。 「奈良市の自宅での執筆風景。岡 65歳の頃」 「奈良の自宅の前で思索にふける。65歳の頃」 ただ者ではない。ただ事ではない。

「初秋の湿原を行く_サワギキョウをさがしつつ」

「9/5 現在  湿原では、シラタマホシクサ(白玉星草)が花盛りとなってきています。  湿原から自然歩道を登っていくと、親子岩と呼ばれているチャートの岩の手前の沢沿いでは、まだ咲き始めですが、サワギキョウの紫色が目に飛び込んでくることでしょう。」  2018/09/05,06,08,09 には、サワギキョウをさがしつつ、山に分け入りました。分岐までを慎重に往復し、昨日は一息峠まで足をのばしました。いまだにサワギキョウは行方不明ですが、 山頂がみえてきました。  その間(かん)には、にわか雨にあい、汗みずくになり、渇きをおぼえ、休憩中には体温を奪われと、そろそろ最低限の用意をする必要を感じています。  山路来てなにやらゆかしすみれ草 との決着が 待っていないともかぎらず、淡い期待をよせています。

「初秋の湿原を行く_サワギキョウをさがして」

 野分後の湿原に行ってきました。   湿原に自生する秋草にとって、野分はいっこうに気にならない様子でした。華奢なつくりの千草に風折れなし、といったところでしょうか。 「9/5 現在  湿原では、シラタマホシクサ(白玉星草)が花盛りとなってきています。  湿原から自然歩道を登っていくと、親子岩と呼ばれているチャートの岩の手前の沢沿いでは、まだ咲き始めですが、サワギキョウの紫色が目に飛び込んでくることでしょう。」  掲示が書きかえられていました。 『花かおる 葦毛湿原』ほおずき書籍  の著者である、吉田豊さんの手になるものとうかがったことがありますが、真相は知るよしもありません。  自然歩道とは低山につけられた登山道のことです。思い当たる沢もあり、山道を登りました。急登ではたちまち足が重くなり、息が切れました。汗みずくになり、山行どころではないことを実感しました。  「チャートとは生物の死骸が固まってできた堆積岩で、赤く硬く、主成分は二酸化ケイ素である」との受験知識をもってのぞみましたが、「沈」しました。  サワギキョウの高貴な紫を目にしたくて、サワギキョウさがしを続けます。サワギキョウとなれば、サワギキョウしか眼になく、採集も辞さない勢いです。     いよいよトレッキングです。地下足袋で足もとをかためます。

「草紅葉照る湿原を行く」

カヤの茎、またササの葉の黄葉に薄ら日が射し、思いのほか明るい湿原でした。草紅葉に照る湿原をはじめて目にしました。冬枯れの湿原ばかりを想像していただけに意外でした。移りゆく季節の片隅にそっとたたずんでいたいと思っています。

TWEET「湿原に咲く花」

  『野に咲く花(山溪ハンディ図鑑)』山と溪谷社 のアプリを購入した。そこには、求めていた「湿原に咲く花」の記載はなかった。勇み足だった。  その後『尾瀬みっけ!〜おふらいんで使える尾瀬の花図鑑〜』をダウンロードしたが、おのずから植生が異なっていた。   吉田豊『花かおる 葦毛湿原』ほおずき書籍 の購入が適当なのは、はじめからわかりきったことであったが、Amazon の古書店では、1.6498円の値段がつけられており、高嶺の花である。たとえ購入したとしても、著者に印税が入るわけでもなく、健全な価格を待って、毎日ウォッチングしています。 追記:山と溪谷社の月刊誌『山と溪谷』を、『山と広告』と揶揄した人の諧謔は、的を射ており、痛快です。

「秋の湿原を行く_枯野抄」

 16:00 時に間に合うように家を出た。休日のにぎわいだけは避けたかった。車から降りると、陽が西に傾いていた。初時雨が冷気をもたらした。一つ季節がめぐった。  初冬の湿原に渡された木道上を目を凝らして歩いた。時折遅咲きのスズカアザミとウメモドキの花を目にしたが、それらは冬の到来を告げるものだった。一日にして一変した。  編を改め、「冬枯れの湿原を行く」を書こうと思っている。

「秋の湿原を行く_ゆく秋を惜しむ」

 深まりゆく秋の湿原に行ってきました。やむにやまれぬ十日の日数(ひかず)を経ての湿原は、冬支度に余念がないことと思われ、ゆく秋を惜しんできました。  めぐる季節をうめしく思ってもしかたのないことですが、親しんだ季節には親愛の情があり、愛惜の情があります。  しばし木道上に立ちすくみ、感傷にひたっていました。

「へたれでお天気屋の秋の湿原行」

 「くもりのち雨」の予報の土曜日には、雨に降られたら一大事と、駆け足で湿原を一巡し、日曜日には、休日のぎわいを思い逡巡し、秋雨のそぼ降る月曜日には考える余地はなく、へたれでお天気屋の自分を思います。  小春日和の今日、湿原には枯れ草色が目立ち、晩秋がただよっていました。風に吹かれたのか、秋草のなぎ倒された場所が散見されました。繊細でかぼそい秋の千草は、狼藉にはひとたまりもなく、草紅葉を楽しみにしている私にとっては困りものです。  小さな白い花をつけたウメバチソウが満開でした。思いがけなくも、白い花弁のヤマラッキョウを目にしました。  木道上で微動だにせず、私を威嚇し私の行くてをはばむ、勇敢な二匹のカマキリに男気を感じました。

「Nさんへ_父への手紙のご返礼に」

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おはようございます。 父へのお手紙、どうもありがとうございました。一昨日の夕方、ポストに投函されていました。 当地では、紅葉が見ごろを迎えました。以下、市内の「葦毛(いもう)湿原(東海のミニ尾瀬)」で見つけた、千草の間に隠れるように咲いた小さな花々です。七日間にわたっての散策の成果です。お手紙へのご返礼です。お便りへの深謝です。 「スイラン」 「スズカアザミ」 「ホソバリンドウ_1/2」 「ホソバリンドウ_2/2」 実習中、ご無理だけはなさら ないようにと祈るばかりです。くれぐれもご自愛ください。 TAKE IT EASY! FROM HONDA WITH LOVE. 追伸: 眠気覚ましにコーヒーを口にし、髪の毛はのび放題。なりふりかまわずに受験勉強をするHは、 すてきです。でも、ちょっと愉快ですね!! 三人は三様でそれでいい。それがいい。

「地下足袋でつらつらと、秋の湿原を行く」

 木枯らしがほおに冷たい一日でした。  今日は地下足袋で歩きました。七足ある地下足袋コレクションのうち、ゴム底のいちばん薄いものを手に出かけました。足の裏ばかりに注意が向き、あとのことは上の空でした。踏み出した足をふわりと受けとめてくれる、腐葉土のつもった道の、心地よい感触がいまも足に残っています。  地下足袋履きは物珍しいのか、よく足下を見られます。値踏みされます。

「秋の湿原を行く_花の命は短くて」

 一昨日には、 ヤマラッキョウの 淡紅色の花がいたるところで観察された。意気軒昂としていた。しかし、それも一日だけのことで、昨日には生気なく花期の終わりを告げていた。ミミカキグサは花弁を散らし、ホソバリンドウの花は盛りをすぎていた。  「花の命は短くて」とは実感をともなうものの、「苦しきことのみ多かりき」とはいかがなものであろうか。  目前の景色を目にし、人は心に情景を描く。情景は彩られたものであり、人それぞれであるが、景色は何ものでもなく、眼前の一つの事実である。草花は無心であり、無表情であり続ける。  自生する湿原の千草に色づけし、色分けし、「苦しきことのみ多かりき」と解釈する人間とは、ずいぶん身勝手な存在のようにも思われる。

「雨上がりの秋の湿原を行く_紫を手にしたくて」

 今日の予報は「雨のち曇り」。   ホソバリンドウの花の高貴な紫をどうしてもカメラにおさめたくて、昨夕来 光の加減のことばかりを思っていました。「雨のち曇り」の天気については思ってもみないことでした。これで秋の陽光への気づかいはなくなりました。  「秋雨のそぼ降る湿原を行く」のも一興です。時機をみはからっています。  駐車場に着くころには雨はあがりました。山の谷あいからは雲がわき、あたりはいつになく静まりかえっていました。  ぬかるみを避け、今日はいつもとは違う入り口から湿原に入りました。頭に順路を描きながら、秋雨にぬれた木道上を慎重に歩きました。雨に洗われた秋の千草は、あるいは穂をつけ、あるいは花を、あるいは結実し、それぞれが光彩を放ち、匂いたつばかりでした。  お目当てのホソバリンドウを目の前にして立ちすくみました。ホソバリンドウは、アサガオのつぼみのように、かたく花弁を閉じていました。予想だにしなかったことにあわてました。月の明るい夜には花を開くのでしょうか、そんなことを思いました。出直しです。  が、思いがけなくも、鮮やかな黄色の花をつけたいく株かのミミカキグサを見つけ、目を見張りました。数年来の願いがかないました。生あるものの発色は鮮明です。血が通っているからでしょう。  昨日は里山のとっつきまで行ったものの、列をなして下山してくる登山者に恐れを覚え踵を返しましたが、今日は人の気配はなくとっつきから急登し、登山道を下りてきました。途中いく筋もの水の流れを目にしました。湿原の生命線です。  下山後には、かたく口を閉ざしたホソバリンドウとまばゆい黄色の花をつけたミミカキグサを確かめ、帰路につきました。  今しばらく、「秋の湿原を行く」を続けます。

「立冬の日に、秋の湿原を行く_失くしたものをさがして」

 昨日の入り口から、記憶をたどりつつ同じ道順で、木道上をゆっくり歩きました。昨日に比べ、花々の数が増えたように感じたのは気のせいだったのでしょうか。  十分も経ったころ、 ホソバリンドウとの再会をはたしました。紫はむずかしい色です。湿原に咲くホソバリンドウの紫、ハルリンドウ、スミレの紫は高貴です。幾葉かの写真におさめましたが、日に透けた淡い紫にしか写りませんでした。数えると十(とお)をこえる花が咲いていました。昨日より確実に増えていました。  明日は違う時間帯に「秋の湿原を行く」ことにします。テーマは、「紫を手にしたくて」です。

「立冬の日を前に、秋の湿原を行く」

 ホソバリンドウ 、キセルアザミ 、スズカアザミ、スイラン 、 ヤマラッキョウ 、 カラタチバナ、 シラタマホシクサ  昨日、葦毛湿原でみつけた花々です。千草の間(ま)に隠れるように咲いた秋の花々です。湿原を抜け登山道をトレッキング後、ホソバリンドウの紫を確かめたくて、木道上をさまよいましたが、みつかりませんでした。  今日のテーマは、「秋の湿原を行く_失くしたもの をさがして」です。宝さがしのはじまりです。 以下、 「ようこそ、『東海のミニ尾瀬』 葦毛湿原へ」 です。ご参考まで。

TWEET「秋雨に四囲を囲まれ『傘下』に遊ぶ」

THE NORTH FACE の ゴアテックス仕様のローカットのトレッキングシューズ 「Hedgehog GTX XCR Boa」を、もっぱら雨靴として履いていましたが、傷みがひどく、昨日、 KEEN の ローカットのトレッキングシューズ 「Koven WP」を購入しました。もっぱら雨靴用です。ゴアテックス仕様ではありませんが、 【KEEN.DRY】 「キーン」が独自開発した靴専用の防水透湿素材。完全防水でありながら高い透湿性を持ち、耐久性にも優れています。濡れた路面もにわか雨でも安心です。 と謳われており、また女性の店員さんご自身も雨靴として愛用しており、お墨つきとのことでした。 傘をいただき、降る雨に四囲を囲まれた「傘下」は、一人を楽しむにはこの上もない空間で、居ごこちがよく、快適です。「ピチピチチャプチャプ ランランラン」とまで無邪気ではありませんが、私のささやかな一人遊びです。 トレッキングシューズで足元をかためました。少し大きめの傘をさして、秋雨のそぼ降るなか、散歩に出かけることを楽しみにしています。「雨に唄えば」、なにかがみえてくるような気がしています。

「2017年 初春の湿原を行く」

枯葉をよけ、まっ先にイワタカンアオイが花をつけているのを確かめました。初春(はつはる)の花です。昨春の一月四日にGさんに教えていただいた花です。 やわらかな土の感触の、枯葉の散りしいた、木道の、凹凸のある道を久しぶりに歩きました。指のつけ根で地面を押すようにして歩くと、足の指が伸びやかに広がり、その心地よさを味わいながら足を運びました。 湿原の南面は、 植生回復作業のため雑木が切られ、ざれ場さながらでした。湿原をぬけ、急登を登りきり、登山道とぶつかる地点までを目標に歩きました。あっけなく登ることができ、あわてました。疲れを感じないほど鈍感な体になったとしか考えられませんでした。哀しいかな、 思いがけずも、 初春早々老いを目のあたりにしました。 帰りには、アピタ(大規模小売店)の立体駐車場の屋上に立ちすくみ、「山のは」に沈む夕日を ながめました。山なみの「山ぎは」にかかった雲が朱に煙っていました。WALTZ(珈琲専門店)の福袋を提げて車にもどると、コンパスで引いたような、新月から一日目のか細い月が、西の空にかかっていました。

TWEET「秋の湿原を行く」

昨日は、小春日和でした。 デイパックに、山専ボトルと、 多摩六都科学館 監修 『 世界でいちばん素敵な夜空の教室』 三才ブックス をつめこんで、秋の湿原 に行ってきました。 山の中腹では、幼稚園の年長組さんかと思われる数十人のご一行様と出会い、たくさんの子どもたちと「こんにちは」の挨拶をかわしました。「ヤッホー」「ヤッホー」「ゆうなちゃん、ヤッホー」の大きな声に励まされました。 『梁塵秘抄』より 遊びをせんとや生まれけむ 戯(たわぬ)れせんとや生まれけん 遊ぶ子供の声きけば  我が身さえこそ動(ゆる)がるれ 湿原に咲くキセルアザミの花に、目を奪われました。 以上、P教授の声にうながされて、でした。

TWEET「釣りへ行きたしと思へども、気分は晴れず」

  最盛期を迎えた今、 釣りへ行きたしと思えども、気分は晴れず、昨年度の今頃を思えば見る影もなく、ルアーを手にしても心動かず、引きこもり、鬱々たる毎日を送っています。およその見当はついていますが、私の手にはあまることで、さりとてこのまま諦めるわけにもいかず、どっちつかずで宙を舞っています。とはいえ、釣りに行けば行ったで、堰を切ったように通いつめるに違いなく、おかしな性格に生まれたものだと思っています。  トレッキングへ行きたしと思へども、気分はすぐれず、旅へ行きたしと思へども、気は萎え、そんなこんなで今日も暮れていきます。なんとも歯切れの悪い時間を過ごしております。

「パタゴニア_ナイン・トレイルズ・パック 15L Sporty Orange」

 8/10-8/22の「patagonia FINAL  SALE 30-40% OFF」で、「ナイン・トレイルズ・パック 15L Sporty Orange」を購入しようと虎視眈々とねらっていました。15Lのバック・パックは、何冊かの書籍と文具類、ちょっとした小物を持ち運ぶには最適な容量です。色使いもきれいで、おしゃれで品がよく、トレイルランニング用のバック・パックですが、機能的にも十分に満足のいくも のです。強いて難点をあげれば、普段使い用としては「 エアフロー・メッシュのベスト(ショルダーベルト)」が薄く、厚みがないことです。 「ナイン・トレイルズ・パック」は、 トレイルランニング用のバック・パックですので、そこには目をつぶるしかありませんが。  8/3-8/9の「patagonia FINAL  SALE 20-30% OFF」の最終日には、在庫があり悠長に構えていたものの、「patagonia FINAL  SALE 30-40% OFF」のはじまった初日の8/10の早朝には、「Underwater Color」しかなく、「 Sporty Orange」カラーは見当たらず、消沈しました。  patagonia の FINAL SALE では、 「ナイン・トレイルズ・パック 15L」に、 6480円(税込)の価格がつけられています。定価は10800円(税込)ですので、ちょうど 40%0FF です。定価との 4320円の差額は大きく、かといって 「Underwater Color」には魅力はなく、結局ネットで検索し、SUNDAY MOUNTAIN さんで、 25 % OFF の  8100円(税込)の価格 で購入しました。1620円分の高い買い物をしましたが、満足しています。  patagonia の 40% OFF という割引率には驚き ます。来シーズンに向けて 、新素材、新機能の製品を開発するにあたって、今シーズンの商品は売り尽くしてしまおうということなのでしょうか。ドッグイヤーといえば少々大げさですが、この世界もご多分にもれず、長足の進歩を遂げているということなのでしょう。  patagonia のサイトが、 「patagonia FINAL  SALE 20-30% OF...