「正岡子規 生誕150年_まとめて」

「夏目漱石 生誕150年_まとめて」
を書いた後、
「子規・漱石 生誕150年記念の取り組み 松山市ホームページ」
をみて、子規も生誕150年にあたることを知りました。

 子規との馴染みはうすく、先日、
司馬遼太郎『八人との対話』文春文庫
「師弟の風景 吉田松陰と正岡子規をめぐってーー大江健三郎」(123頁)
を読み、
司馬遼太郎『坂の上の雲』文春文庫
を冬季休暇に読むべく、古書を物色し、目星をつけたところでした。『坂の上の雲』は、司馬遼太郎が自作品中、第一に推す大作です。
 昨夜、「師弟の風景 吉田松陰と正岡子規をめぐってーー大江健三郎」を読み直しました。そして、『坂の上の雲』を注文しました。
 諸事情が重なり、はるかに『坂の上の雲』をのぞみながらの、「去年今年(こぞことし)」です。

下記、
「正岡子規 生誕150年_子規のリアリズム」
「正岡子規 生誕150年_郷党への愛」
「正岡子規 生誕150年_子規の学問」
「正岡子規 生誕150年_教育者とユーモア」
「正岡子規 生誕150年_継承」
「正岡子規 生誕150年_子規,漱石と文章日本語
「正岡子規 生誕150年_磁場としての『座』」
「正岡子規 生誕150年_教育を語る」
です。

下記、
高浜虚子「去年今年貫く棒の如ききもの」
です。