「ブラックバス_カタカナ語編」


「ブラックバス_カタカナ語編」
2015/10/14

バス釣りをはじめたころ、本を読むにつけ、雑誌を見るにつけ、そのカタカナ語の多さに辟易したことを覚えています。カタカナ語ばかりが並んでいて、用語集なしには、理解することができませんでした。せめて長さや重さの単位だけでも、国際単位系(SI)で表記できないものかと思っていました。しかし、慣れとは恐しいもので、いつしか私もカタカナ語を使うようになってしまいました。確かにカタカナ語でしか表せない言葉もありますが、日本語に置き換えることのできる言葉もたくさんあります。しかし、普段 カタカナ語で表現している言葉を日本語に置き換えると違和感があり、落ち着きません。そんなこんなで「ブラックバス」についてのブログの中では、どうしてもカタカナ語を多用することになってしまいます。そのいちいちに註をつけるわけにもいかず、申し訳なく思っています。