「ブラックバス_’15 秋季シリーズ 第十四戦」


「ブラックバス_’15 秋季シリーズ 第十四戦」
2015/10/19

18:45 にP池に到着しました。二日続けてのダブルヘッダーです。月明かりがきれいでした。新月から数えて五日目の月でした。穏やかな夜でした。

◇Stroud SR-43F ヤマメカラー
釣果1
岸と藻の境目で食ってきました。一呼吸おきアワセましたので Stroud SR-43F は丸呑みされていました。

◇FPS Tiny
釣果1
先ほどと同じ場所に投げると早速アタリがありましたが、のりませんでした。ほどなくしてアタリがありアワセましたが、今回も上手くのらず、ルアーを回収していると追い食いをしてきましたが、それも空振りに終わりました。ところが、ピックアップすると、ルアーの先には当歳のちびっ子バスがぶら下がっていて驚きました。シャローエリアでの釣果でした。

◇CDJ-7 アカキン
EXPADAで、自重8gのCDJ-7を操ることは難しく断念しました。ジョイントミノーは空気抵抗が大きく厄介です。次回は、
◆HEARTLAND-Z FINESS SPECIAL
◆CALCUTTA CONQUEST 101
◇Microcast Spool CNQ1054

または、
◆CALCUTTA CONQUEST 51
◇Microcast Spool CNQ5016BL
のタックルでのぞもうと思っています。
Rapala の「GFR」カラーは、「アカキン」と呼ばれていますが、実際には「アカキン」ではく「オレンジキン」です。

◇CDJ-9 ブルー
寡黙で朴訥な Rapala はお気に召しませんか。素朴で懸命なRapala はいかがですか。投げ倒しましたが、一度コツンとアタリがあっただけでした。

◇HAMAKURU S
気を取り直して HAMAKURU S につけ換えました。HAMAKURU S はカッ飛んでいき、広域を探ってもどってきますが、昨夜のバスはジョイントミノーには興味を示しませんでした。

◇GRIFFON ZERO
釣果1
早いゲームから、一転して GRIFFON ZEROでのスローなゲームへと趣向を変えました。stop and go、ロッドティップを上げ下げしてのポンピング、二日続けてのダブルヘッダーで、この頃にはさすがに疲れの色は隠せず、しゃがみこんでルアーを操っていました。じゅうぶんに間をおいた後の動かした瞬間にアタリがありました。上手くノリ、その後はいつものパワーゲームです。藻に潜られないようにバスを浮かせながら、強引にランディングに持ちこみました。MEGABASS での久しぶりの釣果でした。

GRIFFON ZEROでの釣果に疲れはどこ吹く風、すっかり元気を取りもどしましたが、深入りは禁物と言い聞かせ、ふり向くことなく帰路につきました。釣り三昧のたいへんな週末でした。