「30gの差異の感触」


昨夜「ミスド」さんでの one session に先立って、釣具のイシグロ アクロス豊川店さんに「30gの差異の感触」を確かめるためにお邪魔しました。比較したとき 30g の差異は実感として確実に伝わってきましたが、二つのうちの一つだけを手にとって、比較しなければ、それはそれで終わりです。

巻き心地の差異も明らかに感触として伝わってきます。「15 ストラッディク2500HGS」はザラザラしています。「15 ルビアス 2506H」「15 ツインパワー 2500HGS」の巻き心地はシルキーです。ただ、個体差もあり一概には言えないのかもしれませんが、「15 ルビアス 2506H」の立ち上がりは、「15 ツインパワー 2500HGS」のそれよりも重く感じられました。

リフレクションバイト(反射食い)してしまいました。みごとに釣られてしまいました。悲しい性です。村岡昌憲さんと聞くとどうしても手が伸びてしまいます。堀田光哉さんとくるとどうしても釘づけになってしまいます。値段も手頃なこともあって「ソルティステージ バウンシー」(フラッシュピンク)と「熱砂 スピンビーム」(ヒラメゴールド)を衝動買いしてしまいました。「えっ、今シーズン サーフに行くつもりあるの?」という内なる声が聞こえてきましたが、今をときめくルアーやワームを時季はずれの三年後、五年後に使うと、たくさんのいいことが待っていることは、バス釣りで経験済みですので、構いません。熟成させておけばだいじょうぶです。