宇多喜代子「中学生諸君」日本経済新聞社編
下記の頁で、志村ふくみさんと群馬県水上の藤原中学校の高野先生と12名の2年生の生徒さんたちとの心温まる交流をご紹介しましたが、H24年度Aグループの愛知県公立高入試では、宇多喜代子さんと国東市立国東中学校の三年生の生徒さんたちとの交流を描いた随筆が出題され驚きました。
宇多喜代子さんは、光村図書出版の中学三年生の教科書に「俳句の可能性」と題する文章を寄せています。その文章がとりもつ縁で、宇多喜代子さんと国東市立国東中学校の三年生の皆さんとの交流がはじまりました。授業で学習した 教材の「つづき」が入試問題として出題され、懐かしく思い出した受験生もたくさんいたと思います。
下記の過去問の大問2の問題文が、宇多喜代子さんが書かれた随筆です。
H24A_愛知県公立高校入試_宇多喜代子「中学生諸君]
以下、群馬県水上の藤原中学校の高野先生と12名の2年生の生徒さんたちと志村ふくみさんとの心温まる交流を描いた文章です。クリックしてぜひご覧になってください。