TWEET「DAIWA 15 ルビアス 2506H」


DAIWA から「15 ルビアス」が発売されたのをはじめて知りました。不覚でした。SHIMANO から発売されて間もない「15 ツインパワー」と「15 ストラディック」、「15 ルビアス」の三機種の巻心地を比較すると、お値段通りの順でした。各社各機種、ぬかりなく定価が設定されていることがわかりました。

「15 ルビアス 2506H」の自重 200g は魅力的です。

バスを中心としたフィネスフィッシング対応モデル。フィネス(単板ドラグ)仕様のATDは、魚の引きの変化にも滑らかに追従してラインブレイクを防止し、独特の粘りで魚に主導権を与えない。山上湖のディープに潜むファイターにフロロ2lb.で対峙するための大きな武器となるはずだ。また、従来モデルからさらに軽量化されたことで、ロッドバランスもこれまで以上に向上、リグの操作性や感度向上に大きく貢献してくれる。ハンドルノブは、軽くつまめ、手首の回転でラインスラックをスムーズにとりやすいコルクシェイプ仕様。

「フィネスフィッシング対応モデル」、「フロロ2lb.で対峙するための大きな武器」との説明書きに釣られそうです。「15 ルビアス」は発売されたばかりですし、SHIMANO の同じ価格帯の対抗機種として参戦してきたわけですから、今後値下がりするのは目に見えています。冷めた目で、動向を見守りたいと思っています。

釣り道具を目にすると、釣り道具に触ると、どうしようもなくワクワクし、ドキドキしてしまいます。 気分が高揚します。「ミスド」さんでの one session の気晴らしに、釣り具のイシグロさんに日参しそうです。主従が逆転しそうです。