シリーズ授業「死に損ないのような」

 つい今しがた、夏休みボケで、死に損ないのような、瀕死の状態の、中二生の子どもたちとの授業を終えました。馴れっこになっていますので、空まわりこそしませんが、手ごわく、授業らしきものに終始しました。
 「死に損ない」と言い、「瀕死の状態」と言っても、異界の住人たちには意味不明らしく、打たれ強い人たちです。