「休日に百閒先生を読む」

日曜日の今日は、朝から百閒先生の随筆を読んでいます。手元にあった文庫をひろい読みしています。くつろいでいます。

◇内田百閒『百鬼園随筆』福武文庫
◇内田百閒『第一阿房列車』福武文庫
◇内田百閒『第二阿房列車』福武文庫
◇内田百閒『第三阿房列車』福武文庫
◇内田百閒『御馳走帖』中公文庫

下記、
内田百閒『長春香』_まとめて
です。

昼前に、
和辻哲郎『古寺巡礼』岩波文庫
が届き、一時中断です。散逸したたくさんの書籍のうちの一冊です、「青空文庫」にあるのは知っていましたが、紙を選びました。「自炊」とは縁遠い読書習慣のうちにあります。
 百閒先生にもどることができるのでしょうか。失踪、失跡し、行方不明のまま、ということになるのでしょうか。

いよいよ乱雑な読書になってきました。11冊の文庫、入り乱れて、併読中です。収集がつかなくなってきました。