「かゆみなき間に間に_堕獄への道しるべ」


文章を書くのはやっかいで、手に負えないところがあります。常に髪を振り乱しての作業です。それを「かゆみなき間に間に」行うのは、かゆみを誘発する要因となることは心得ています。作文は堕獄への道しるべとなることは想像に難くありませんが、つかの間の晴れ間、晴れ間をぬって、治癒する時季がくることを信じつつ、祈りつつ、書き継いでいこうと思っています。