「かゆみなき間に間に_意識下に追いやられた?倉本先生」


を最後に、
「倉本聰私論 ー『北の国から』のささやきー」
の活字化が進んでいません。GW中にはなんとか終えようと思っていたのですが…。

また、「やすらぎの郷」は、2016/04/12 に放送された「第7話」以降観ていません。
五月みどり演じる三井路子が、
「先生、女が一生で経験する3つのターニングポイントって判ります?」
倉本聰『やすらぎの郷(上) 第1話~第45話』双葉社(53頁)
と、石坂浩二演じる菊村栄に詰め寄った、衝撃的な回です。
今日が「第31話」でしたので、結構な録画時間になります。

書籍では、一話 8頁(実質7頁)ずつの構成になっています。20分番組が、7頁。意外な感じがしています。

倉本聰さんも、「かゆみ体験」とともに意識下に追いやられた格好になっています。が、こちらは近日中に顕在化していただく予定です。