「地下足袋で歩きながら、つらつらと」_地下足袋 ラインアップ編です。
学生時代
「思惟の森の会」
「思惟の森の会」
「早稲田造園」さん
大学時代にはじめて地下足袋と出会いました。「思惟の森の会」は学生サークルです。また、学生時代、「早稲田造園」さんでアルバイトをさせていただきました。この頃に履いた、第一世代の地下足袋が行方不明です。目下捜索中です。
2016/01/06
葦毛湿原
「富良野地下足袋12枚」との再会
1995/06 に富良野市の ワーク・アサミツさんで買った地下足袋を、今後「富良野地下足袋」と呼ぶことにします。
行き
渓流シューズ
帰り
「富良野地下足袋12枚」
2016/01/09
葦毛湿原
エアートレック28(デイパック)に、2Lのミネラルウォーターのペットボトルと「富良野地下足袋12枚」を詰め込んで、
登りは、「ジョグ地下12枚」
登りは、「ジョグ地下12枚」
下りは、
「富良野地下足袋12枚」
を履きました。
2016/01/10
豊橋公園
サイズが小さくて足に合わない、「富良野地下足袋12枚」の使用を諦めました。思い出と実用とを天秤にかけての苦渋の決断でした。20年という歳月のうちに、私の足が成長したということなんでしょうか。間延びしたということなんでしょうか。腑に落ちません。
葦毛湿原
「ジョグ地下12枚」
2016/01/11
葦毛湿原
右足 「ジョグ地下12枚」
左足 「跣たび10枚」
前日の教訓を生かし靴下の重ね履きをしました。
2016/01/12
葦毛湿原
右足 「ジョグ地下12枚」
左足 「万年縫付12枚」
2016/01/13
葦毛湿原
右足 「跣たび10枚」
左足 「万年縫付12枚」
「跣たび10枚」はサイズが大きくできています。
2016/01/14
葦毛湿原
力王「特製地下たび3枚」
「堅牢度NO.1の作業たびとして、昔から今日まで愛用されています。悪路や山仕事に欠かせない、重作業用の必需品です。」
快適そのものです。大きめにできています。丈の長さはくるぶしソックスほどです。地下足袋に慣れっこになってしまった足には、「特製地下たび3枚」は、「トレッキングシューズ」のように思えました。安心感があります。安定感があります。
2016/01/15
葦毛湿原
右足 「軽快地下たび5枚」
左足 「跣たび10枚」
2016/01/16
葦毛湿原
登り
右足 「快足5枚」
左足 「跣たび10枚」
下り
右足 「万年縫付12枚」
左足 「跣たび10枚」
「万年縫付12枚」は納得の履き心地です。さすがに甚左衛門さんのお墨付きの一足です。「縫付足袋」に特有と思われる、しなやかさがあります。