「地下足袋で歩きながら、つらつらと」梅一輪


葦毛湿原の駐車場に車を駐めて寝ていました。そして、目を覚ますと、一輪の梅の花が目に飛び込んできました。目を覚ましてはじめて気がつきました。目の前に咲いていました。



2016/01/17
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部嵐雪

「どこかで春が…」
春の足音に耳をすませています。
明日は雨の予報です。