TWEET「H28年度 愛知県公立高入試 一般入学の志願者数の発表」
つい先ほど、愛知県教育委員会より、「志願者数」の発表がありました。明日・明後日には、志願変更が認められていますので、まだ確定した数字ではありませんが、例年大きく動くことはありません。が、募集人員の少ない高校では気になりますよね。
定員割れをした高校では、受験生全員が合格になります。そんな、定員割れを起こしそうな高校をねらっての受験も当然アリです。昨年・一昨年と二年連続して定員割れをした東三河地区の豊橋西高校は、今年度はどうなのでしょうか。一クラス・40人、募集人員を減らしましたが、その甲斐もなく今年度も定員割れの公算が強いと思っています。宝稜高校の福祉科は、今年度もほぼ間違いなく定員割れしそうですね。介護職はとても大切で尊い職種ですが、往時の厳しい労働条件とそれに見合わない賃金体系での雇用がアダになり、今しっぺ返しを食らっています。介護職は、もはや子どもたちにとって、魅力のある仕事ではなくなってしまいました。先々になって行き詰まるのは目に見えていたにも関わらず、取り返しのつかない過ちをおかしてしまいました。
今年度は、時習館高校と豊橋東高校の志願者が少ないですね。その影響で、豊丘高校の倍率が、またそれに連動して小坂井高校の倍率が上がっています。熾烈です。小坂井高校は、今年度一クラス・40人、募集人員が減りました。
詳細は、愛知県教育委員会の下記のサイトをご覧になってください。
H28年度愛知県公立高入試志願状況等
今年はうるう年で一日長く、あいにくですが…。
入試まで後 12日ですね。
祈!ご健闘!!
ラストランですね。
ウィニングラン目指して駆け抜けてくだい。
健康にはじゅうぶんに気をつけてくださいね。
GOOD LUCK!
FROM HONDA WITH ❤️.