「地下足袋で歩きながら、つらつらと」近況です。


久しぶりの「つらつらと」です。

地下足袋を脱いだ後も、地下足袋を履いているかのような感覚が、親指と人差し指の間に残り、地下足袋履きでの散策は一時お休みにしています。六足の地下足袋の履き心地、長短、適材適所のおおよそがわかってきました。今は、登山靴やローカットのトレッキングシューズ、またはランニングシューズで歩いています。ランニングシューズは、足を優しく包んでくれます。そのホールド感は格別です。接地面は硬いのですが、ソールがうまく力を吸収してくれます。伸縮性のある靴紐が使われています。透湿性も備えていると思います。今トレイルランニング用のシューズが気になっています。

登山靴で「へんろ道」を、というのは意外でした。東海道を歩いている人たちを見ると、スーニーカーあり、ウォーキングシューズあり、軽登山靴あり、とさまざまです。吉田宿(豊橋)は三四番目の宿場です。


近日中に中間報告をします。乞うご期待!?