TWEET「眼鏡のレンズは数千円です」

 複数の眼鏡のないことに不安を感じます。眼鏡が好きということもあります。
 今春、はじめて「中近」の老眼鏡をつくりました。自宅内は、この眼鏡一つで間にあっています。「近」と「近近」、「遠近」の眼鏡をかけかえる煩わしさから解放されました。予想だにしなかった書店内でも大活躍しています。

今日、「伊藤光学工業株式会社」内の直営店、「めがねのエフ・バイ・ジー」さんで、「中近」の眼鏡をあつらえてきました。度はいまのレンズと同じものです。畏友 小林宜央さんに教えていただき、
同行していただきました。

単純に値段だけを比較すれば、前回は、
3,6000円
今回は、
1,1960円
です。単焦点レンズではないので、少々お値段が張ります。

「眼鏡のレンズの原価は、ただにちかい」という声も耳にしました。眼鏡レンズ市場はいったいどうなっているのでしょうか、想像もつきません。七夕の日にできあがります。愛用のフレームに「中近」のレンズの入った眼鏡でなにをみようか、なにがみえるのか、と楽しみにしております。

「中近」の老眼鏡を一つもつことを強くお薦めいたします。いたって便利です。新聞とテレビの往復が可能な「中近」の眼鏡を、父も重宝がっています。

下記、
「『スティーブ・ジョブズ』ごっこのはじまりです」