「拝啓 P教授様_折込広告顛末記 その一です」
2017/06/18(日)の中日新聞に、「塾・ひのくるま」の折込広告を 3200部入れました。
当日には、中一生の一人の男の子のお母さんから、また今日は中一生の一人の女の子のお母さんから、お電話をいただきました。
広告が功を奏してというよりも、口コミでといった感を強く抱いています。私たちは、美辞麗句で飾りたてられた、きらびやかな広告を疑う習慣が身についています。私は、なるべく嘘を書かないようにと、慎重に言葉を選びましたが、その真偽のほどが読者の方々に伝わるべくもなく、何人かの方たちに、その存在を知っていただければそれで十分です。小林秀雄の「陸沈」に触れていただければ幸甚の至りです。
Google で検索すると、「塾・ひのくるま」のHP と同一ページに表示されるブログ「塾・ひのくるま / 折々の記」の閲覧数が、昨日ははね上がっていましたので、「塾・ひのくるま」のHP の閲覧もそこそこあったのだろうと想像しています。
やはり、口コミだけが頼りです。大仰なことは私の柄ではありませんし、意味があるとはとても思えません。こと子どもの教育に関しては、保護者の方たちは一生懸命です。賢い消費者であろうと努めていらっしゃいますが、私の目からみますと、学習塾(進学塾)また保護者の方々、双方とも不可解なことが多くあることもまた確かなことです。
To be continued.