「拝復 P教授様_折込広告顛末記 その三です」


慶祝!慶賀!!
インタビュー記事の新聞へのご掲載。

1983年総選挙。喧騒の冬を懐かしく思い出しております。

入塾生の四人中三人は、知人のお孫さんです。もう一人の女の子は、三人のうちの一人のお母さんからのご紹介です。チラシの集客力はゼロと考えています。

第二(一学期末)テストのまっただ中です。四人の子どもたちが、それぞれてんでの時期に入塾してきたために、すべての授業が一対一の個別授業です。さらには、昨年度改訂された教科書に目が通っていないための自転車操業とあいまって疲弊しています。消耗しています。

2017/06/18 にチラシをいれ、いきなりのあわただしさのままに時を過ごし、望んでいた生活時間の改善の兆しもなく、いまにいたっています。とはいえ、時給千数百円、ネクタイ着用という、うさんくさい時間給講師に身をやつすよりは、はるかにまじめです。

公教育とそれを取り巻く教育界の浄化と再生。犠牲になるのはいつもきまって子どもたちです。百年河清を俟つ思いを抱いています。子どもたちの衰微は、日本の衰退です。

ご帰省、ご堪能ください。
お便り、どうもありがとうございました。
時節柄くれぐれもご自愛ください。
TAKE IT EASY!
FROM HONDA WITH LOVE.