『倉本聰私論』_「第一章 倉本聰のシナリオをさぐる_註」(09/21)
「倉本聰私論 ー『北の国から』のささやきー」
「第一章 倉本聰のシナリオをさぐる」
「9. 第一章 倉本聰のシナリオをさぐる_〔註〕」(09/21)
〔註〕
(1)「刊行のことば」、倉本聰コレクション第一期全十巻・パンフレット、理論社、一九八三年。
(2) 前掲「刊行のことば」。
(3) 小宮山量平「倉本聰 その国民文学的創造〔ある編集者的作家論〕」(北海学園、前掲『倉本聰研究』六三頁)。
(4) 小宮山量平「北の国から=解説 (2) 新しい開拓者精神の誕生をめざして」(倉本聰『北の国から 後編』理論社の大長編シリーズ、一九八一年、三二七頁)。
(5) 小宮山量平「北の国から=解説 (1) テレビ・シナリオと創作児童文学と」(倉本聰『北の国から 前編』理論社の大長編シリーズ、一九八一年、三0二頁)。
(6) 鬼頭麟平『シナリオ作法考ーーその二十講』(宝文館出版、一九七七年)七四頁。
(7) 八住利雄『シナリオ・演出・演技ーー映像芸術の原点』(ダヴィド社、一九八二年)五四頁。
(8) 鬼頭、前掲『シナリオ作法考ーーその二十講』七0ー七二頁。
(9) 八住利雄『シナリオ教室』(ダヴィド社、一九六四年)一九八頁。
(10) 八住、前掲『シナリオ・演出・演技ーー映像芸術の原点』八一頁。
(11) 倉本聰「読者へ 倉本聰」(倉本聰『北の国から 前編』理論社、一九八一年)三頁。
(12) 前掲「対談=山口瞳 VS 倉本聰」二八0ー二八一頁。倉本聰談。
(13) 「対談 シナリオの原風景 市川森一 / 山田太一」(『ちくま』第一六二号、一九八四年九月、八ー九頁)。市川森一談。
(14) 「仲間たちは語る 座談会 倉本聰、大滝秀治、八千草薫、桃井かおり、吉川正澄、実相寺昭雄(司会) 昭和50年5月13日(東京・渋谷)」(『倉本聰テレビドラマ集3 6羽のかもめ』ぶっくまん、一九七八年、二八九頁)。倉本聰談。
(15) P・チャエフスキー(一九二三ー一九八二年) ニューヨークに生まれ、舞台、映画、テレビという三つの劇的媒体においてはなばなしい活躍をした劇作家。「TV最大の作家」、「TV界最優秀の劇作家」等と評され、彼の作品はテレビドラマの典型、原点として今なおバイブル視されている。作品には『マーティ』、『母』、『独身送別会』などがある。なお彼はテレビドラマのことを「舞台劇の(映画につぐ)第二の継子」、「現世紀の基本的劇場」と呼んだ。
(16) P・チャエフスキー『独身送別会』(江上照彦訳、社会思想社、一九八八年)二0四ー二0五頁。
(17) P・チャエフスキー、前掲『独身送別会』二七四頁。
(18) P・チャエフスキー、前掲『独身送別会』二七三頁。
(19) 八住、前掲『シナリオ教室』二五七ー二五八頁。
(20) 八住、前掲『シナリオ教室』二六二ー二六三頁。
(21) 八住、前掲『シナリオ教室』二六三頁。
(22) 「すこぶる具体的に / すこぶる日常的に 対談〔白井佳夫〕×〔倉本聰〕」(倉本、前掲『倉本聰テレビドラマ集1 うちのホンカン』二0五頁)。白井佳夫談。
(23) 前掲「すこぶる具体的に / すこぶる日常的に 対談〔白井佳夫〕×〔倉本聰〕」三0九頁。白井佳夫談。
(24) 前掲「すこぶる具体的に / すこぶる日常的に 対談〔白井佳夫〕×〔倉本聰〕」三0一頁。白井佳夫談。
(25) P・チャエフスキー、前掲『独身送別会』二0四頁。
(26) 倉本聰『倉本聰コレクション8 幻の町』(理論社、一九八三年)。
(27) 倉本、前掲『倉本聰コレクション8 幻の町』一二二頁。
(28) 倉本聰『さらば、テレビジョン』(冬樹社、一九七八年)二0四頁。
(29) 倉本聰「テレビドラマに思うこと」(倉本、前掲『倉本聰テレビドラマ集1 うちのホンカン』九四頁)。
(30) 山田太一『山田太一作品集ーー15 早春スケッチブック』(大和書房、一九八八年)。
(31) 山田太一「あとがき」(山田、前掲『山田太一作品集ーー15 早春スケッチブック』三二一ー三二二頁)。
(32) 前掲「対談=山口瞳 VS 倉本聰」二八七頁。倉本聰談。
(33) 「ザ・ライバルズ 倉本聰ーーシナリオライター 山田太一ーシナリオライター」(『太陽』NO.267、一九八四年、七四頁)。
(34) 小宮山、前掲「北の国から=解説 (1) テレビ・シナリオと創作児童文学と」三0二頁。
(35) 小宮山量平「新しい言文一致へーーテレビ・シナリオの出版」(『エディター叢書 34 こどもの本をつくるーー創作児童文学の時代』エディタースクール出版部、一九八四年)二二三頁。
(36) 小宮山、前掲「倉本聰 その国民文学的創造〔ある編集者的作家論〕」六六ー六七頁。
(37) アンドレ・ジイド『演劇の進化』(河上徹太郎訳、((講演))。ーー野田高梧『シナリオ構造論』(宝文館出版、一九五二年)一0二ー一0三頁。(孫引き)。
(37) アンドレ・ジイド『演劇の進化』(河上徹太郎訳、((講演))。ーー野田高梧『シナリオ構造論』(宝文館出版、一九五二年)一0二ー一0三頁。(孫引き)。
(38) 「〈インタビュー〉ぼくとテレビドラマの熱い関係 倉本聰(シナリオ作家)」(『シナリオ』三三巻十二号、一九七七年、十一頁)。
(39) 倉本、前掲『北の国から 前編』五ー六頁。
(40) 倉本、前掲『北の国から 前編』十六頁。
(41) マックス・ピカート『沈黙の世界』(佐野利勝訳、みすず書房、一九六四年)十七頁。
(42) 佐々木、前掲『せりふの構造』二0九頁。
(43) マーテルリンク『貧者の寶』(片山敏彦譯、新潮社、一九五三年)十八頁。
(44) 佐々木、前掲『せりふの構造』二0九頁。
(45) 佐々木、前掲『せりふの構造』二一一頁。
(46) 佐々木、前掲『せりふの構造』二一0頁。
(47) 佐々木、前掲『せりふの構造』二一一頁。
(48) マーテルリンク、前掲『貧者の寶』十五頁
(49) 石橋冠(日本テレビ・ディレクター)、杉田成道(フジテレビ・ディレクター)「(対話)倉本脚本との格闘〔撮影の現場から〕」(北海学園、前掲『倉本聰研究』一五九ー一六0頁)。
(50) 前掲「(対話)倉本脚本との格闘〔撮影の現場から〕」一六0頁。
(51) 前掲「(対話)倉本脚本との格闘〔撮影の現場から〕」一六一頁。
(52) 前掲「(対話)倉本脚本との格闘〔撮影の現場から〕」一六二頁。
(53) 前掲「仲間たちは語る 座談会」二八七ー二八八頁。倉本聰談。
(54) 佐々木、前掲『せりふの構造』二二三頁。
(55) 佐々木、前掲『せりふの構造』二二五頁。
(56) 佐々木、前掲『せりふの構造』二二六頁。
(57) 倉本聰『北の国から 後編』(理論社、一九八一年)二ー五頁。
(58) 倉本、前掲『北の国から 後編』二七四頁。
(59) 倉本聰『北の国から ’89 帰郷』(理論社、一八八九年)九七頁。
(60) 倉本、前掲『北の国から 前編』二四五ー二四六頁。
(61) 倉本、前掲『北の国から ’89 帰郷』一七七ー一七八頁。
(62) 倉本、前掲『北の国から 後編』一一二ー一一三頁。
(63) 鷲田小彌太(札幌大学教授、哲学)「『赤ひげ』 黒澤明と倉本聰」(北海学園、前掲『倉本聰研究』七二頁)。
(64)前掲「対談=山口瞳 VS 倉本聰」三0七頁。
(65) 倉本、前掲『北の国から 前編』二二六頁。
(66) 倉本、前掲『北の国から 前編』十四頁。
(67) 倉本、前掲『北の国から 後編』三0二頁。
(68) 倉本聰『北の国から ’84 夏』(理論社、一八八四年)五七頁。
(69) 倉本、前掲『北の国から ’84 夏』八九頁。
(70) 倉本、前掲『北の国から ’84 夏』一五一頁。
(71) 倉本、前掲『北の国から ’89 帰郷』九0頁。
(72) 倉本、前掲『北の国から 後編』二九三ー二九四頁。
(73) 倉本、前掲『北の国から ’89 帰郷』一八七ー一八八頁。
(74) 倉本、前掲『北の国から 前編』五0頁。
(75) 倉本、前掲『北の国から 前編』七二頁。
(76) 倉本、前掲『北の国から 前編』二0三頁。
(77) 倉本、前掲『北の国から 後編』二三六頁。
(78) 倉本、前掲『北の国から ’89 帰郷』四四頁。
(79) 倉本、前掲『北の国から 前編』五頁。
(80) 倉本、前掲『北の国から 前編』六頁。
(81) 倉本、前掲『北の国から ’84 夏』九三頁。
(82) 倉本、前掲『北の国から 前編』二一0頁。
(83) 倉本、前掲『北の国から 前編』二四一頁。
(84) 倉本、前掲『北の国から 後編』一二三頁。
(85) 倉本聰『北の国から ’87 初恋』(理論社、一九八七年)一七八頁。
(86) 倉本、前掲『北の国から 後編』二九一ー二九二頁。
(87) 倉本、前掲『北の国から 前編』二0一頁。
(88) 倉本、前掲『北の国から 前編』二0一頁。
(89) 倉本、前掲『北の国から 後編』一00頁。
(90) 倉本、前掲『北の国から 後編』二九四頁。
(91) 倉本、前掲『北の国から ’87 初恋』一七二ー一七三頁。