TWEET「最後の晩餐といい、白鳥の歌といい」

小林秀雄最後の対談「歴史について」考える人 2013年 05月号 新潮社
「繰り返して言おう。本当に、死が到来すれば、万事は休する。従って、われわれに持てるのは、死の予感だけだと言えよう。しかし、これは、どうあっても到来するのである。」ー「本居宣長」より(32頁)

私に欠けているのは、緊張感です。危機意識です。今後心して食します。歌います。

以下、
小林秀雄「末期の眼」
です。