「拝復 P教授様_今日の発句は明日の辞世」

「きのうの発句は今日の辞世、今日の発句は明日の辞世、我れ生涯に言い捨てし句、一句として辞世ならざるはなし」 芭蕉
「おくのほそ道」は、命懸けの旅だったんですね。道中で見た「天の川の風景」にも、予感するものがあったのでしょう。

気合が違いますね。「懸命」なることを心がけます。
ひき続きストイックな夏を、お楽しみください。
どうもありがとうございました。



「人生のサイズは、思考のサイズ」
「思考は現実化する」ですね。
「人は、その思考にふさわしい人生にしか遭遇しない」
小林秀雄も似たようなことをどこかでいっていましたね。

思考を見つめ直します。デザインし直します。
今日もまた、どうもありがとうございました。



「たちまちのうちに論文の全体像がみえ」とは、いよいよ三昧境ですね。あとは手に委ねるだけですね。うらやましいかぎりです。

小林秀雄の「ゴッホ」を読み、途方にくれ、気分転換にと思い、「季」を読み、思いがけずも岡潔に出会いました。これもなにかのご縁と思い、たいそうな寄り道をしました。その後、「ゴッホ」を再読、三読しましたが、あいかわらず、如何せん、如何せんと、手をこまねいています。

ブログをご覧になっていただき、どうもありがとうございました。
盛夏をやり過ごし、すこし過ごしやすくなりましたが、ひき続き自愛ください。
FROM HONDA WITH LOVE.