「穀雨の日に思う」


次の節気は「立夏」です。今年は、五月五日です。夏はもう目の前です。

改訂された教科書に苦戦を強いられ、思うようにはかどりません。意味不明、改悪、著者の意図の判然としない箇所も見うけられます。優れた参考書や問題集にひけをとらないような教科書はできないものなのか、とつくづく思います。言葉足らずです。誠心誠意ということに欠けています。