「拝復 P教授様_無酸素単独登攀中につき、その三です」

「お陰様で学会報告論文の9割が完成。
後は、一番楽しい校正をするだけです。
長期間におよぶ回峰行は、楽しむ工夫をしないと潰れるといわれています。
楽しむ工夫は得意中の得意です。」

慶祝!9割のご完成!!
後は、仕上げを御覧じろ、といったご心境ですね。楽しみですね。
後は野となれ山となれ、とは今の私の心境です。
お便り、どうもありがとうございました。


「『いの一番』に、学会報告論文を添付しました。
あとは、発表当日に備えて、パワーポイントで図表を作成する段階へ進みます。」

おはようございます。
「学会報告論文」の「いの一番」のご送付、どうもありがとうございました。
 拝読以前です。まずそのボリュームに感動し、また「注」に「参考文献」に目を見張りました。すてきな夏の記念誌ですね。大気圏外の出来事とはっきり自覚されます。夏が形をなした格好ですね。詳細は後ほど、ということにさせてください。
 パワーポイントでのもうひと頑張りに期待しています。
 くれぐれもおだいじになさってください。
 ご自愛ください。


「『夏が形をなした』は、最高の褒め言葉です。
一気に、報われました。
この一言を紡ぎだせる塾長はこそ、小林秀雄を日頃から読んでいる成果です。
『小林秀雄が形をなした』塾長に乾杯!」

こちらこそ「一気に、報われました」。
私の四囲には、言葉をぞんざいにあつかう方たちばかりが目立ちます。読み書き算盤、すべてにおいてあやふやで、算盤勘定には長けた方たちです。
ご丁寧なご挨拶、どうもありがとうございました。
FROM HONDA WITH LOVE.


「この両日で一気に PC の能力が身につきました。有難うございます。
仕事でしか磨かれないと改めて実感しています。
先ほど、唐招提寺を TVで観ました。
塾長と昔、奈良を巡りましたね。
あの頃は、インターネットなど未知の世界でした。
PC 内のお掃除のソフト、楽しみにしております。」

「CCleaner Free Soft」です。

 ダウンロードしてイストール、起動後、デフォルトの状態(そのままの設定)で使用してください。はじめに「Cleaner」を、次に「Regisitry」のお掃除をしてください。バックアップはとる必要はないと思います。それ以上のことはしなくてもかまいません。初回はすばらしく時間がかかると思います。次回からは軽快に動作します。
 今夜は天平文化についての授業をしました。通り一遍の薄っぺらな授業です。こんな馬鹿らしい授業ならやらない方がましです。
 まさかこんな時代がくるとは、こんなに年をとるとは、当時は思ってもみませんでした。
 次回は、「PDF変換ソフト」、「クリップボード履歴ソフト」編です。目星はつけてあります。


「今朝から、発表用の PowerPoint の
作成に入ります。
Excelの表をグラフにする作業を勉強してみます。
秋と夏が綱引きしている陽気で、中秋の名月もまじかですね。」

「今日一日を大事にしたかったら、今日一日を捨てること。
捨ててこそ、浮かぶ瀬もあり」

おはようございます。
庭に萩の花が咲いています。秋の七草です。また、彼岸花の季節ですね。お彼岸のころ、なんの前触れもなく、突然目に飛びこんできます。毎年咲く、隣家の屋敷内の彼岸花の様子をうかがいに不法進入しましたが、なんの気配もなく、今年も人知れず、突如咲くのでしょうか。
一刻も早い、「秋と夏の綱引き」の決着をのぞんでいます。
お便り、どうもありがとうございました。
くれぐれもご自愛ください。


「『形にする』こと。
構想の7割で足踏みをしていましたが、見切り発車をし、その7割を形にすると、足りない3割がみえてきました。
真理は単純ですね。」

たいそうなご発言、どうもありがとうございました。


「今日も研究室で作業。こうなると江戸時代の職人と同じです。
毎日、こつこつ確かな手仕事。これに尽きます。」

江戸時代伝来の職人技に、いっそうの磨きをかけてください。楽しみでもありますね。
父が入院して以来、毎日が忙しなく過ぎ去っていきます。
父の入院が原因ではなく、釣りが原因なのかも知れません。釣りの世界には魔物が住んでいます
時節柄くれぐれもご自愛ください。
ご健闘をお祈りしております。


「『潜在意識の顕在化』
この宇宙の摂理を活用しない手はありません。

次第次第に、仰られることが立派になってきて、P教授が私のもとから遠ざかっていきます。後ろ姿が、霞んでいきます。
またの名言、楽しみにしております。
台風接近中につき、思うのは釣りのことばかりです。不謹慎な、人でなしです。


「学会まで1週間。燃え尽きることなく、遊び心も加えて真剣に取り組んでいます。
この負荷のかかった快感は、快楽ではなく歓喜です。」

「歓喜の歌」、どうもありがとうございました。
くれぐれもご自愛ください。