「ブラックバス_’17 夏季シリーズ 残照戦の開幕です 」

「ブラックバス_’17 夏季シリーズ 残照戦_その1 」
2017/09/02
P池「朝まずめ」

 早朝3:30、目覚まし時計の電子音を遠くに耳にしました。夏の終わりを告げる晩鐘を聞くかのようでした。ブラックバスとの手打ちの、ノーサイドを告げるホイッスルのようにも聞こえました。季節はめぐりました。「残照戦」のはじまりです。
 釣りの世界には、魔物が住んでいます。魔物の誘惑は、私をひと呑みにしました。さすれば、魔物といっしょに地獄めぐりも一興か、といまは開き直っています。
 トップウォータープラグばかりを投げようと思っています。これも悪魔のささやきです。

◆F1-1/2-63Xti EXPADA
◆CALCUTTA CONQUEST 101
◇Microcast Spool CNQ1054
◇POPX
釣果1
飛沫をあげる POPXに飛びついてきました。水面炸裂、痛快な一撃でした。トップでの釣りはいつもスリリングです。POPX 伝説はいまも健在です。

◆ DESTROYER F5-510Xti(エヴォルジオン)
◆RYOGA 1016L
◇DERABUZZ SPEC-R
はじめて投げたバズベイトを引く速さがわからず、あえなく撤収。次回は動画を見た上でのぞむことにします。便利な時代です。
◇D-ZONEフライ シングルウィローリーフ クラウン
釣果1
昨日に続いての出会い頭の衝突です。数投目の着水直後のことでした。釣れるときには、あっけなく釣れます。拍子抜けしました。ご難続きです。用心が必要です。

◆F1-1/2-63Xti EXPADA
◆CALCUTTA CONQUEST 101
◇Microcast Spool CNQ1054
◇COMBATCRANK SSR
バックラッシュを繰り返すこと数回。あきらめて帰路につきました。