「拝復 P教授様_無酸素単独登攀中につき、その二です」

「やはり P教授には優等生は似合いません。
『口八丁、手八丁、足八丁の二十四丁』で生きていきます。」

優等生を決めこんでいる人種、優等生といわれている人種は、鼻持ちならず、お払い箱です。「二十四丁」くらいがちょうどいいと思っています。



「負荷をかけた生活では、一杯のコーヒーにもありがたみを感じます。
この生活を手放すわけにはいきません。
人事を尽くして、後は二十四丁でやります。」


おはようございます。
山行もいよいよ佳境ですね。
石塚真一の『岳』を思い出しました。
「後は二十四丁」がいいですね。
FROM HONDA WITH LOVE.