TWEET「彫琢の人」 4/28/2019 今野真二『北原白秋 言葉の魔術師』岩波新書 「あわせて白秋は、推敲の人、彫啄(ちょうたく)の人でもあった。一つの言語化に満足することなく、何度でも推敲を重ね、そしてそれは長期間にわたった。」(「はじめに」ⅲ頁) 「推敲の人」,「彫琢の人」にして、 ◇『白秋全集 全巻39冊+別巻の全40巻』 岩波書店 とは、ただ瞠目するばかりです。 以下、 「北原白秋_言葉の音楽的生動」 です。