「閲覧数と推敲の切っても切れない関係」

 一昨日書いた、「拝復 Dr.T様_いまとなっては後の祭りです」のブログの閲覧が、89件あります。おそらくその半ば以上は、自らの閲覧によるものです。推敲、更新を繰り返すたびに、閲覧数が膨れあがります。
 確かに、手を入れれば、文章はすくっと立ち上がってきますが、数十回を優に越える推敲には、さすがに気持ちも萎え、「下書き」にもどして後日を期するか、いっそのこと「削除」してしまおうか、との思いにかられることもあります。
 この四年たらずの間に、1727のブログを「公開」し、114の「下書き」があります。1727のブログの「公開」とは、1727の「不面目」ということであって、114の「面汚し予備軍」ということです。
 作文を書くことは依然おもしろく、楽しくもありますが、それは難行でもあります。「公開」という「惨状」ということを、痛く感じています。