「矛盾を生きる」


愛知県公立高入試八日前です。最後の悪あがきのおつき合いをしています。繁忙期です。最盛期です。書き入れ時です、といいたいところですが、子どもたちの様子をうかがいながら、授業をすればするほどに、時給は目減りするばかりで、じり貧状態に陥っています。最低賃金法への抵触はもちろんのこと、サービス残業、過労、と無法地帯に身をおいています。大いなる矛盾を生きています。これも人間らしくある、ということなのでしょうか。