TWEET「心急き」

 2022/08/01、父の入所している「介護老人保険施設」の相談員さんから、父の余命 幾許(いくばく)もなく、と告げられ、最期をどこで迎えられますか、と問われ、心急き、生活が一変した。

TWEET「内向・外向」 
2022/09/14
 最近とみに、外出することが増え、人と合う機会が多くなった。気の流れが内に向かうのを常とする、私の気が外に向かって霧消している。やむを得ないことばかりで、仕方がないが、その結果、疲弊・消耗している。

 活字離れ、多動。日々 症状は進行し、心身ともに、当所(あてど)もなく彷徨(さまよ)っている。こころの疲弊・消耗を、彷徨(うろつ)くことで補償しようと目論んでいるが、常にこころはついてまわり、いまの私にとって、彷徨するとは、右往左往することと同義語である。
 しかし、死の予感とともにあり、身の置きどころのない、このやるせなさは、まだしも幸いである。
 毎年 夕暮れを早く感じるのは、彼岸を過ぎたころからである。