TWEET 「『無印』というブランド」

 先週末、「ノート型はがせるルーズリーフ B5」と「二穴パンチ」を買いに、「無印良品 クロスモール豊川」店へ行った。いまや人後に落ちない、「無印」というブランドである。
 ソファーに座り、前々から気になっていた「BGM」を、一巡するまで聞いた。
 その後検索すると、
「無印良品のBGM」
「暮らしの中から生まれ、親から子へ、ベテランの演奏家から若い演奏家へと受け継がれてきた音楽を、世界各地で収録しました。
店内音楽としてなじみのあるBGMのCDです。」
との記載が間もなく見つかった。入念であり、また商品でもあった。
 ちなみに、私が聞いた「BGM」は、最新の24枚目のアルバムに収録されている音楽だった。
「BGM 24 Finland」
「森と湖の国フィンランド。地元のミュージシャンによる美しく透明感のある音楽を収録しました。」
 手抜かりなく、「BGM」にさえこれまで目配りする姿勢は天晴れで、脱帽した。