「拝復 P教授様_旅の終わりに」

 渡岸寺にいく途中、国友を訪ねました。信長が鉄砲 500丁をあつらえたと伝えられる鉄砲鍛冶の町です。司馬遼太郎の『街道をゆく 二十四』「国友鍛治」の一節を刻んだ愉快な碑がありました。
 観音さまの御前に三十分ほどいました。
 帰路、伊吹 SA で、伊吹山頂にかかる雲が晴れるのを待ち、その後、走行中には、 睡魔に襲われ、最寄りの SA で午睡、三時間ほどかけて、16時少し前に帰宅しました。

 たびたびのご機嫌うかがい、どうもありがとうございました。
 05/17 の明け方に自宅を出発し、走行距離 562,4km の頓狂な旅でした。
 「近江は日本の楽屋裏」を実感した旅でした。