「拝復 Nさんへ_先生は鬼のようだった編です」


中三生の男の子に、
「先生は鬼のようだった」
と言われたことがあります。
「なに色の鬼にみえたの」
と聞くと、
「ミドリ」
とのご回答でした。
その子は、水産高校の推薦入試の面接で、
「好きな食べ物はなにですか」
と聞かれ、
「シーフードです」
と答えたまではよかったのですが…。
「シーフードのなかで、なにが一番好きですか」
との次なる質問に、
「たこ焼き」
と答え、みごとに落ちました。納得しました。
ご丁寧なご返信、どうもありがとうございました。
時節柄くれぐれもご自愛ください。
TAKE IT EASY!
FROM HONDA WITH LOVE.
追伸:『遊鬼 わが師 わが友』とは、白洲正子さんの本のタイトルです。拝借したまでです。「遊ぶ鬼と化す」のが私の夢です!!
以下、
です。


「その後…」
募集人員60名、志願者数61名で、一人だけ不合格でした。
一般入試では、試験会場で  “カツアゲ” されました。さすがに、おじさんはご立腹で、中学校に相談しにいきました。
一般入試では合格し、たこ焼き君はその後、生徒会役員を務めました。
手袋の忘れ物には、気をつけてくださいね、という資格は(「葛城 北の丸」さんに財布を忘れた)私にはありませんが…。
時節柄くれぐれもご自愛ください。
TAKE IT EASY!
FROM HONDA WITH LOVE.