「大暑の日に_山気にひたる」
2019/07/11 に「trangia(トランギア)」の「メスティン」を知り、「アルコールバーナー」を知った。以来 十日あまり、山気の中にある。
一昨日、
◇ 高桑信一『山の仕事、山の暮らし』ヤマケイ文庫
を通読した。令和になりはじめての一冊だった。ときに洒脱に過ぎる情景描写に辟易したが、入念なフィールドワークに基づいた一級の民俗誌の趣がある。
いま、
◇ 高桑信一『古道巡礼 山人が越えた径』ヤマケイ文庫
◇ 高桑信一『タープの張り方 火の熾し方 私の道具と野外生活術』ヤマケイ文庫
◇ 高桑信一『源流テンカラ』山と渓谷社
◇ 大森久雄 編『山の名作読み歩き 読んで味わう山の楽しみ』ヤマケイ新書
の五冊が手元にある。我知らず、気がつけば「高桑信一」づいている。
「ヤマケイ文庫(2010年刊)」.「ヤマケイ新書(2014年刊)」の創刊を知ったのは、2019/07/14 のことだった。「モンベル 豊橋店」さんの書籍コーナーで目にした。ときに「山と広告」と揶揄される月刊誌、「山と溪谷」とは一線を画し硬派である。その前日には、「trangia」の「アルコールバーナー」を、前々日には、「フューエルボトル オリーブ 0.5L」と「バイオエタノール」を求め、火遊びに興じた。
登山用具と戯れている。「エマージェンシーセット」作りとあだ名して遊んでいる。非常食・非常飲料の類は全く持たないが、片手落ちはお手の物であり、一向に平気である。
昨日から夏休みがはじまった。夏期講習までの束の間の夏に、果てることを厭わず、と遊び惚けている。
一昨日、
◇ 高桑信一『山の仕事、山の暮らし』ヤマケイ文庫
を通読した。令和になりはじめての一冊だった。ときに洒脱に過ぎる情景描写に辟易したが、入念なフィールドワークに基づいた一級の民俗誌の趣がある。
いま、
◇ 高桑信一『古道巡礼 山人が越えた径』ヤマケイ文庫
◇ 高桑信一『タープの張り方 火の熾し方 私の道具と野外生活術』ヤマケイ文庫
◇ 高桑信一『源流テンカラ』山と渓谷社
◇ 大森久雄 編『山の名作読み歩き 読んで味わう山の楽しみ』ヤマケイ新書
の五冊が手元にある。我知らず、気がつけば「高桑信一」づいている。
「ヤマケイ文庫(2010年刊)」.「ヤマケイ新書(2014年刊)」の創刊を知ったのは、2019/07/14 のことだった。「モンベル 豊橋店」さんの書籍コーナーで目にした。ときに「山と広告」と揶揄される月刊誌、「山と溪谷」とは一線を画し硬派である。その前日には、「trangia」の「アルコールバーナー」を、前々日には、「フューエルボトル オリーブ 0.5L」と「バイオエタノール」を求め、火遊びに興じた。
登山用具と戯れている。「エマージェンシーセット」作りとあだ名して遊んでいる。非常食・非常飲料の類は全く持たないが、片手落ちはお手の物であり、一向に平気である。
昨日から夏休みがはじまった。夏期講習までの束の間の夏に、果てることを厭わず、と遊び惚けている。