「拝復 P教授様_書くことは、」

書くことは、苦しみであり、喜びである。
書くことは、絶望であり、希望である。
書くことは、拷問であり、至福である。
書くことは、人生そのものである。

 「書く」ことが「人生そのもの」であれば、「書く」ことで頓悟する日もあるかと思われます。一文字一文字が、身心脱落ですね。「書く」という「行」ですね。
 遠藤周作が、「人生は楽苦(たのくる)しい」といっているのを、学生時代、テレビで見たのを思い出しました。
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 一昨日の昼過ぎ、突如解放されました。2018/12/22 からはじめた冬季講習から続いた慌しさから放たれました。不意のことでした。午睡にしては長すぎる時間を寝て過ごしました。目を覚ましても、目を開けるのが大義でした。
 教科書を、受験参考書・問題集、過去問を読みまた解き、食傷気味で、いま活字から遠ざかっています。
 無為な時間を過ごしています。うつけ者かのようです。望んでいた生活です。
 01/17,18,21 に中三生の定期テストが組まれています。これで内申のすべてが出そろいます。昨日の午前中には授業を終え、私の手を離れました。
ご丁寧なご挨拶、どうもありがとうございました。
紀要を脱稿され、お疲れのことと拝察いたします。
くれぐれもお大事になさってください。
ご自愛ください。
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