「小寒から六日が過ぎ,『書き初め、再燃』です」

寒中お見舞い申し上げます。
 「寒中」といい「寒の内」といい、寒さは十分に身にひきうけていますが、季節を観照するには、あまりに忙しない毎日を送っています。俗事にうとくありたい、という願いは虚しく、世事に紛れ無為な時間を過ごしています。
 昨日、「伊東屋オンラインストア」で原稿用紙を注文しました。「書き初め、再燃」です。夢のあとさきを綴るためのウォームアップが高じて、趣味になりつつあります。高尚であれ、と思っています。

以下、原稿用紙です。
「伊東屋 原稿用紙 111」(400字・B4サイズ・灰)