TWEET「Kindle Direct Publishing 処女出版記_4/4」

「Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)」とは、Amazon が無料で提供している、セルフパブリッシング(自費出版 / 個人出版)のことである。

 今朝起き抜けに、「Kindle Direct Publishing」の「本棚」のサイトを見ると、「販売中」になっていた。半信半疑だった。
 早速 Amazon で検索すると、
「本多勇夫 / 折々の記_01」
 が見つかった。その後何の連絡もなくいきなりだった。「いきなり」、ついでに購入した。表紙をつけていないので見栄えがしないが、その見栄えの悪さが際立っている。
 最低限の 100円の定価をつけた。ロイヤリティも最低の 35% に設定した。一冊につき私の手元には、「35 × 0.9 = 32円」のロイヤリティ収入が入る仕組みになっている。

 次は、平成三年九月に提出した卒業論文、「倉本聰私論 ー『北の国から』のささやきー」を出版することにしている。二百字詰原稿用紙で 599頁ある。
 平成二九年の三月から六月にかけて活字化した。
 古くてかび臭い代物である。

追伸:昨日の 15:17 に「Kindle Direct Publishing」さんから、
「Kindle ストアで販売が開始されました」
とのメールが届いていました。「迷惑メール」に紛れ込んでいました。