「『本多勇夫 / 折々の記_01 Kindle版』_P教授による記念すべき第一冊目のお買い上げ」
今日の午前中、P教授に、
「本多勇夫 / 折々の記_01」
を購入していただきました。「Kindle Direct Publishing」の「レポート」を見ると、確かに記録に残っていました。記念すべき第一冊目のお買い上げです。お気づかいに感激しました。
午後には、P教授から、「カスタマーレビュー」が載っている、とのメールをいただきました。半信半疑でしたが、見ると、「パイプのけむり」さんの、「レビュー」が載っていていました。「星5つ」でした。もったいない内容の「レビュー」でした。
「本多勇夫 / 折々の記_01」
を購入していただきました。「Kindle Direct Publishing」の「レポート」を見ると、確かに記録に残っていました。記念すべき第一冊目のお買い上げです。お気づかいに感激しました。
午後には、P教授から、「カスタマーレビュー」が載っている、とのメールをいただきました。半信半疑でしたが、見ると、「パイプのけむり」さんの、「レビュー」が載っていていました。「星5つ」でした。もったいない内容の「レビュー」でした。
「パイプのけむり」さんの「カスタマーレビュー」を、繰り返し読ませていただいているうちに、小林秀雄が、
「文章を書く際には、七分は運動神経、三分が頭」
と書いているのを思い出しました。私には比率のことまでは分かリませんが、文章を書く際には、敏捷性や平衡感覚が不可欠です。
と書いているのを思い出しました。私には比率のことまでは分かリませんが、文章を書く際には、敏捷性や平衡感覚が不可欠です。
還暦を目前にして、「運動神経」は無惨にも衰えるばかりで、如何せん、と思えば、小林秀雄には、
「年齢のせいに違いないが、年をとっても青年らしいとは、私には意味を成さぬ事とも思われる。」(「お月見」『人生について』中公文庫 177頁)
と助け舟を出していただき、岡潔には、
「情操が深まれば境地が進む。これが東洋的文化で、漱石でも西田幾多郎(にしだきたろう)先生でも老年に至るほど境地がさえていた。」(『春宵十話』36頁)
と救いの手を差し伸べていただきました。
團伊玖磨さんの「パイプのけむり」には、
第1巻「パイプのけむり」
第2巻「続パイプのけむり」
第3巻「続々パイプのけむり」
第4巻「又パイプのけむり」
第5巻「又々パイプのけむり」
第6巻「まだパイプのけむり」
第7巻「まだまだパイプのけむり」
第8巻「も一つパイプのけむり」
第9巻「なおパイプのけむり」
第10巻「なおなおパイプのけむり」
第11巻「重ねてパイプのけむり」
第12巻「重ね重ねパイプのけむり」
第13巻「なおかつパイプのけむり」
第14巻「またしてパイプのけむり」
第15巻「さてパイプのけむり」
第16巻「さてさてパイプのけむり」
第17巻「ひねもすパイプのけむり」
第18巻「よもすがらパイプのけむり」
第19巻「明けてもパイプのけむり」
第20巻「暮れてもパイプのけむり」
第21巻「晴れてもパイプのけむり」
第22巻「降ってもパイプのけむり」
第23巻「さわやかパイプのけむり」
第24巻「じわじわパイプのけむり」
第25巻「どっこいパイプのけむり」
第26巻「しっとりパイプのけむり」
第27巻「さよならパイプのけむり」
ユニークな書名がつけられています。
「カスタマーレビュー」を書いてくださった、「パイプのけむり」さんへの感謝の意味をこめて、團伊玖磨さんの書名を踏襲させていただくことにしました。
「パイプのけむり」は、團伊玖磨さんが「アサヒグラフ」に1964年から2000年まで連載したエッセイです。
37年間頑張って、「さよなら」することに決めました。「しっとり」で逝くわけにはまいりません。
「年齢のせいに違いないが、年をとっても青年らしいとは、私には意味を成さぬ事とも思われる。」(「お月見」『人生について』中公文庫 177頁)
と助け舟を出していただき、岡潔には、
「情操が深まれば境地が進む。これが東洋的文化で、漱石でも西田幾多郎(にしだきたろう)先生でも老年に至るほど境地がさえていた。」(『春宵十話』36頁)
と救いの手を差し伸べていただきました。
團伊玖磨さんの「パイプのけむり」には、
第1巻「パイプのけむり」
第2巻「続パイプのけむり」
第3巻「続々パイプのけむり」
第4巻「又パイプのけむり」
第5巻「又々パイプのけむり」
第6巻「まだパイプのけむり」
第7巻「まだまだパイプのけむり」
第8巻「も一つパイプのけむり」
第9巻「なおパイプのけむり」
第10巻「なおなおパイプのけむり」
第11巻「重ねてパイプのけむり」
第12巻「重ね重ねパイプのけむり」
第13巻「なおかつパイプのけむり」
第14巻「またしてパイプのけむり」
第15巻「さてパイプのけむり」
第16巻「さてさてパイプのけむり」
第17巻「ひねもすパイプのけむり」
第18巻「よもすがらパイプのけむり」
第19巻「明けてもパイプのけむり」
第20巻「暮れてもパイプのけむり」
第21巻「晴れてもパイプのけむり」
第22巻「降ってもパイプのけむり」
第23巻「さわやかパイプのけむり」
第24巻「じわじわパイプのけむり」
第25巻「どっこいパイプのけむり」
第26巻「しっとりパイプのけむり」
第27巻「さよならパイプのけむり」
ユニークな書名がつけられています。
「カスタマーレビュー」を書いてくださった、「パイプのけむり」さんへの感謝の意味をこめて、團伊玖磨さんの書名を踏襲させていただくことにしました。
「パイプのけむり」は、團伊玖磨さんが「アサヒグラフ」に1964年から2000年まで連載したエッセイです。
37年間頑張って、「さよなら」することに決めました。「しっとり」で逝くわけにはまいりません。