TWEET「悲痛な悲鳴には無為で応える用意をした」

 高校入試をひかえ、息も絶え絶えの塾生がいる。悲痛な悲鳴が聞こえてきそうである。それは何も今年にかぎったことではない。

河合隼雄先生は、京都大学の最終講義で、
「余計なことをしない、が心はかかわる」
とおっしゃられている。
河合隼雄『こころの最終講義』新潮文庫
講義名は、「コンステレーション ー 京都大学最終講義」でした。

 しかし、「余計なことをしない」ことは一大事である。相応のエネルギーを要し、消耗することは覚悟している。真価が問われている。悲痛な悲鳴には無為で応える用意をした。