TWEET「受験生のいない夏」

「受験生のいない夏」は気楽です。心労が半減したかのような開放感を覚えています。「コロナ禍の夏」は、オーバーフローの懸念と常に隣りあわせだった、と想像しております。
 また、およそ三か月間に及んだ臨時休校中には、一年間分のカリキュラムを半年でこなせることを自覚しました。私が、また子どもたちが、いかに学校に目を奪われ、よそ見をしていたかの証左です。
 これを機に「ご維新だ」と叫びはしたものの、終息までは陋習に甘んじ、「stay loose」を決め込もうと、意気地のないことを考えております。