「P教授、辞書と対話中につき」


「辞書と対話」とは、また異(い)なることのはじまりですね。
『辞書を編む』に匹敵する行為ですね。
私はいつしか辞書と疎遠になってしまいました。

参考文献を読むには、それほどの(英語の)言葉の数と質が求められるということなんですね。天文学的な数字を前に、頭がくらくらしています。

授業中にて、返信が遅れて申し訳ありませんでした。次なる刺激を楽しみにしております。

P教授からのメールの開封時は、いつもスリリングです。

時節柄くれぐれもご自愛ください。
TAKE IT EASY!
FROM HONDA WITH LOVE.

追伸:
P教授からのメールには、
受験時代「辞書と格闘」
教授時代「辞書と対話」
と書かれていました。