「師走に『四国遍路』を渉猟する」
以下の新書は、出版(2001/04/20)されると間もなく読んだ。
◇ 辰濃和男『四国遍路』岩波新書
下記の三冊は発送待ちである。辰濃さんの文章に触れるのは久しぶりである。
◇ 辰濃和男『歩き遍路―土を踏み風に祈る。それだけでいい。』海竜社
◇ 川崎一洋『弘法大師空海と出会う』岩波新書
◇ 石川文洋『カラー版 四国八十八カ所―わたしの遍路旅』岩波新書
◇ 中村元,紀野一義『般若心経・金剛般若経』岩波文庫
◇ 紀野一義『「般若心経」を読む』講談社現代新書
◇ 紀野一義『「般若心経」講義」PHP研究所
◇ 辰濃和男『四国遍路』岩波新書
下記の三冊は発送待ちである。辰濃さんの文章に触れるのは久しぶりである。
◇ 辰濃和男『歩き遍路―土を踏み風に祈る。それだけでいい。』海竜社
◇ 川崎一洋『弘法大師空海と出会う』岩波新書
◇ 石川文洋『カラー版 四国八十八カ所―わたしの遍路旅』岩波新書
◇ 中村元,紀野一義『般若心経・金剛般若経』岩波文庫
◇ 紀野一義『「般若心経」を読む』講談社現代新書
◇ 紀野一義『「般若心経」講義」PHP研究所
◇ 紀野一義『「法華経」を読む』講談社現代新書
◇ 紀野一義『遍歴放浪の世界』NHKブックス
以上 五冊は学生時代に読んだ。紀野一義さんの本をよく読んだ。
◆ 紀野一義『明恵上人―静かで透明な生き方』PHP研究所
また、下記の文庫も見つかった。
◆ 公方俊良『般若心経 90の智恵―276文字にこめられた生き方の真髄』知的生きかた文庫
玄侑宗久さんのお名前は早くから存じ上げていたが、はじめて文章に触れたのは、
◆玄侑宗久(作家・臨済宗僧侶)「井筒病」(『井筒俊彦全集 第八巻』 月報第八号 2014年12月 慶應義塾大学出版会)
だった。
◇ 玄侑宗久『現代語訳 般若心経』ちくま新書
◆ 公方俊良『般若心経 90の智恵―276文字にこめられた生き方の真髄』知的生きかた文庫
玄侑宗久さんのお名前は早くから存じ上げていたが、はじめて文章に触れたのは、
◆玄侑宗久(作家・臨済宗僧侶)「井筒病」(『井筒俊彦全集 第八巻』 月報第八号 2014年12月 慶應義塾大学出版会)
だった。
◇ 玄侑宗久『現代語訳 般若心経』ちくま新書
を注文した。
検索しているうちに、柳澤桂子さんが気になりはじめ、
◇『般若心経 いのちの対話』(文藝春秋 2006年12月号での玄侑宗久との対談)』
◇ 柳澤桂子(著)堀文子(イラスト)『生きて死ぬ智慧』小学館
◇ 柳澤桂子『いのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きる 』小学館
また、多田富雄さんが気になりはじめ、
検索しているうちに、柳澤桂子さんが気になりはじめ、
◇『般若心経 いのちの対話』(文藝春秋 2006年12月号での玄侑宗久との対談)』
◇ 柳澤桂子(著)堀文子(イラスト)『生きて死ぬ智慧』小学館
◇ 柳澤桂子『いのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きる 』小学館
また、多田富雄さんが気になりはじめ、
◇ 多田富雄,柳澤桂子『露の身ながら 往復書簡 いのちへの対話』集英社文庫
を注文した。
本の世界で『四国遍路』を渉猟する際にも、八十八冊ほどの書籍は必要となりそうな勢いである。今日から本が届く。年内に、遅くとも年始までには読み終えようと思っている。師走との
“かけっこ” である。「いのち」の森厳に触れる、「同行二人」での道行である。