「拝復 P教授様_意のままに」

「『我がままに』から『意のままに』。
『我がまま』は、生半可だから顰蹙を買う。
『意のままに』
は、誰も手出しができない」

「意のままに」は、いまの私には敷居が高く、「我儘」の次のステップとして、「意のままに」を目指すことにします。還暦までの課題です。

「自由」はたちまちのうちに「不自由」に転落する。それに対し「自在」には打ち消しの語がない、といった鈴木大拙の言葉が思い出されました。お門違いの連想だったのでしょうか?

FROM HONDA WITH LOVE.