「Kindle Direct Publishing_広告_その三」
しばしば見るのは忌々しく、毎日見るのは癪に障り、知らんぷりして時折、「Kindle Direct Publishing」に載せた電子書籍のダウンロード数を確認している。
2021/06/03 に、
◇「本多勇夫 / まだ 折々の記_06」: 〜大野晋編〜
が、また 2021/06/15 には、
◇「本多勇夫 / なおなお 折々の記_10」: 〜岡潔編〜
が、いずれも、「Kindle unlimited(定額制の読み放題)」の方たちによってダウンロードされ、これで少なく見積もって、11冊の電子書籍がダウンロードされたことになった。それにしても貧果である。
Google の検索窓に自分の名前を入れて検索すると、多くの項目が並ぶようになったが、いかがわしいサイトも目につき、悪用されているようで不愉快な気分になる。
電子書籍化していないブログが優に一冊分はある。
◇「本多勇夫 / またして 折々の記_14」: 〜雑文編〜
として、「Kindle Direct Publishing」の書棚に並べようと思っている。なんの期待もしていない。この際ただ整理したいだけのことである。前回のように根を詰めるのではなく、鷹揚に構えている。
一昨日から、
◇ 高田祐彦訳注『古今和歌集 現代語訳付き』 角川ソフィア文庫
を読みはじめた。1100首ある和歌の、いま597首を読み終えた。
「言霊のさきはふ」和歌の言葉に対するには、相応の体力を要する。