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「天人 深代惇郎」
2015/10/01
 昨夜深更 秋の夜長の戯れに「古今亭志ん生 遊戯三昧」のキーワードで、自分のブログを検索してみました。見事 検索エンジンのトップに表示されました。

古今亭志ん生 / 小林秀雄「大自在の域 / 遊戯三昧」(You Tube)

(落語や浪曲、講談などの)語りものの世界には天才といわれる人がいますが、お笑いの世界には天才はいません」と西川きよしさんが話されていました。

 古今亭志ん生さんの、また小林秀雄さんのあの味わいのある声は天賦のもので、真似しようにも真似できるものではありません。

 お二方にあっては、聴衆はいてもいなくても同じようなもので、ひとり遊戯三昧の世界に遊ばれていらっしゃるかのようです。

以下、YouTube へのリンクです。
古今亭志ん生「火焔太鼓」
小林秀雄「現代思想について」

 京都・大原にある、「天台声明」で名高い「来迎院」さんをお訪ねしたことがあります。寂光院さんが消失し再建されている時期のことでした。琵琶湖(湖西)から足をのばしました。朝一番の拝観で、静かなたたずまいの来迎院さんでゆっくりさせていただきました。

 その二つ下のサイトが気になりましたので、クリックすると、すてきな文章が待ちうけていました。

 天声人語を書かれていた深代惇郎さん、といわれても存じ上げないばかりか、名前の読み方さえ調べなければ解らないありさまでした。とにかく、「ふかしろじゅんろう」さんが、「昭和48年9月の『天声人語』」に書かれた古今亭志ん生さんについてのコラムの全文が読みたくて検索すると、何のめぐり合わせか 2015/09/30 に、
◇ 深代惇郎『深代惇郎の天声人語』朝日文庫
が出版されたばかりでした。この文庫の「内容紹介」には、
「朝日新聞一面のコラム「天声人語」。この欄を1970年代半ばに3年弱執筆、読む者を魅了し続けて新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者がいた。その名は深代惇郎 ― 彼の天声人語から特によいものを編んだベスト版が新装文庫判で復活。」
と書かれていました。が、なにせ、「ベスト版」ですので、志ん生さんのコラムが載っているかどうかはわかりませんでしたが、早速明日買おうと思いました。そんなこんなをしているうちに、眠れなくなってしまいました。