TWEET「事に始めがあるならば」

今日発売の雑誌、
◇『山と溪谷 2019 No.1014 10』山と溪谷社
を買った。
「第2特集 書店員がおすすめする『山の本』」
の特集記事が目当てだった。そして、すすめられるままに、
◇ 空木哲生『山を渡る - 三多摩大岳部録 - 1』KADOKAWA
を求めた。禁断のコミックスに手を出した。
先月は、
「特集 紙地図と電子地図」
に魅かれ、また来月号の特集記事、
「大特集 富士山」
に意欲満々である。「富士山」,「大特集」とあれば、読まなければ沽券に関わると大仰なことを考えている。
 思えば、2019/07/14 に、「モンベル 豊橋店」さんの書籍コーナーで、「ヤマケイ文庫」を知ったのがはじまりだった。異色の読書体験をしている。事に始めがあるならば、事なきを得ることも、事切れることもあるだろう、と達観している。