森武史『熊野修験』月兎舎
◇ 森武史『熊野修験』月兎舎
が一昨日届きました。
「那智四十八滝・大峯奥駈・葛城二十八宿
山伏とともに20年。峰を駈け、渓に分け入り 岩によじ登って捉えた熊野の自然と修験者。
熊野修験再興33周年を記念した写真集です。」
◇ 奈良市の志賀直哉旧邸
◇ 法隆寺・中宮寺・東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・石舞台古墳
◇ 広隆寺・龍安寺・清水寺・東寺・同志社大学
◇ 熊野三山めぐり
◇ 熊野速玉大社の参詣の折に立ち寄った佐藤春夫記念館
◇ 室生寺での一喝 (土門拳「走る仏像」)
◇ 和歌山県白浜町の南方熊楠記念館
◇ 吉野山での一泊
◇ 三重県松坂市の本居宣長旧宅・本居宣長記念館
◇ 松坂市の「和田金」さんでは極上の松坂牛の「すき煮」ではなく、本当の「すき焼き」をご ちそうになり帰路につきました。
が一昨日届きました。
「那智四十八滝・大峯奥駈・葛城二十八宿
山伏とともに20年。峰を駈け、渓に分け入り 岩によじ登って捉えた熊野の自然と修験者。
熊野修験再興33周年を記念した写真集です。」
総本山金峰山寺管長 五條良知
「即今只今(そっこんただいま)を切り取った写真集は次世代への道しるべとなるでしょう。 熊野修験に導かれ、助けられた方々のお悦びの声が聞こえてきます。」
熊野修験正大先達・那智山青岸渡寺副住職 髙木亮英
「熊野修験は山林抖擻(さんりんとそう)を通して自己を見つめ直す擬死再生の場です。 そこで得た霊験を他者にほどこしてこそ菩薩行の境地と言えましょう。」
「熊野修験は山林抖擻(さんりんとそう)を通して自己を見つめ直す擬死再生の場です。 そこで得た霊験を他者にほどこしてこそ菩薩行の境地と言えましょう。」
殊に、髙木亮英大先達の立ち姿、歩く姿、また合掌する姿は、美しく威厳に満ちている。こういったあり方もできるのか、と我が身をふりかえっている。
K大のP教授の「暗黙のご指導とご鞭撻の旅」のつれづれ / 覚書
復習の旅を続けます。
1996年 / 春
「開塾を目前に控え、K大のP教授とご一緒した、古社寺巡拝の旅」
◇ P教授にご案内していただいた、大阪市の緒方洪庵先生の「適塾」◇ 奈良市の志賀直哉旧邸
◇ 法隆寺・中宮寺・東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・石舞台古墳
◇ 広隆寺・龍安寺・清水寺・東寺・同志社大学
2006年 / 春
「紀ノ国と巡拝の旅」
◇ 熊野古道◇ 熊野三山めぐり
◇ 熊野速玉大社の参詣の折に立ち寄った佐藤春夫記念館
◇ 室生寺での一喝 (土門拳「走る仏像」)
◇ 和歌山県白浜町の南方熊楠記念館
◇ 吉野山での一泊
◇ 三重県松坂市の本居宣長旧宅・本居宣長記念館
◇ 松坂市の「和田金」さんでは極上の松坂牛の「すき煮」ではなく、本当の「すき焼き」をご ちそうになり帰路につきました。
その後、P教授はひとり、「大峯奥駈」に出かけられました。