「『桂離宮』,そして『西芳寺』,また特別展『南都仏画』_覚書き」

以下「覚書き」です。
 一泊二日の予定でしたが二泊し、三日目には「奈良国立博物館」の特別展「南都仏画 ー よみがえる奈良天平の美 ー」を観覧し、また「東大寺・法華堂」を参拝しました。
 9割ちかくが外国の方たちでした。
 古都はひときわ暑く、鹿も御難で、木影にすわっていました。

2026/07/30
06:40豊橋発、07:55京都着「こだま」乗車
「栂尾 高山寺」
 はじめに明恵上人の御廟をお参りし、その後,「国宝 石水院」のぬれ縁で、買ったばかりの「国宝 鳥獣人物戯画巻」の絵柄の扇子をパタパタしながら、明恵上人をしのんでいました。
1時間ほどの不躾な滞在でした。
「桂離宮」
 常時 11人のグループでの参観でした。各所で職員の方の解説がありました。およそ1時間で一巡しました。私には不向きで、不得手な参観模様でした。
が、再訪を期しています。
「アルモントホテル 京都」泊

2026/07/31
「西芳寺(苔寺)」
 参拝・写経後には制約はありませんでした。決して短くない時間、各所にしつらえられている縁台に腰掛け、庭園を見るともなく見ていると、こころが鎮まり、身体が明るくなりました。
帰路 車中で「西芳会」に入会しました。
「そば・うどん・丼 祇園権兵衛」
 おなじみの「権兵衛」さんで,「鱧丼(はもどん)」を、“京(みやこ)の夏” をいただきました。
「東寺」
1時間足らずの駆け足での参拝でした。
「アルモントホテル 京都」泊

2026/08/01
「奈良国立博物館」
特別展「南都仏画 ー よみがえる奈良天平の美 ー」
「本展覧会は、米国・ボストン美術館と奈良国立博物館(奈良博)による約20年の構想を経て実現した国際共同企画です」
 数時間での観覧ではとても間に合いませんでした。
 仏師と信仰ということに思いをはせました。
「東大寺・法華堂(三月堂)」
 本尊の「不空羂索観音菩薩」を仰ぎ見ていました。
 こういった “在り方” も “有り体” もあることを、参拝するたびに思い知らされます。身につまされます。
堂内は蒸し風呂のような暑さでした。
 法華堂を後にし、500ml のミネラルウォーターを買い、その場で飲みほしました。
19:10京都発、20:36豊橋着「こだま」にて帰豊

特別な三日間でした。 

喧騒の夏をやり過ごし、静謐の秋には、
「第78回 正倉院展」です。
「法隆寺 夢殿秘仏・救世観音菩薩立像_特別開扉」です。

詳細は遠くないいつか、ということにさせていただきます。