TWEET「地元の古社寺巡り」

 長い年月にわたって気になっていた、主に地元の古社寺を巡った。
 玉石混交の道行きだった。

2026/04/28
◇「舘山(かんざん)寺(静岡県浜松市)」
「西行岩」に目をひかれた。


「西行法師が舘山寺参拝の折に、この岩の上で休息し、詩歌を詠んだ事から西行岩と呼ばれる。山の東端に位置し波打ち際にそびえる高さ10m の大岩」
「舘山(たちやま)の 巖(いわ)の松の 苔むしろ 都なりせば 君も来て見む」
 巌根に登ると、眼の前に奥浜名湖の景色が広がった。

2026/04/29
◇「三河國一之宮 砥鹿(とが)神社 奥宮(愛知県豊川市)」


◇「三河國一之宮 砥鹿神社 里宮(愛知県豊川市)」


 何回か参拝したことのある「三河國(の)一之宮」である。「奥宮(おくみや)」が「本宮(ほんぐう)」である。
「奥宮」では「御本殿」の他に「健歩健脚の守護神」である「荒羽々気(あらはばき)神社」.「岩戸神社」,「守見殿神社」を参拝し、「天の磐座(いわくら)(国見岩)」,「御神木」を拝観した。

2026/04/30
◇「西斬寺(さいぜんじ)(愛知県豊川市)


 平安時代作と推定されている、63cm のかわいらしいい「聖観音菩薩立像」の参拝が目的だったが、暗い厨子の内に安置されていて、繊美な手指はうかがうことはできたが、全体像を見ることはできなかった。
 ご住職さんと長い時間、お話できたのは幸いだった。ご住職さんの収集である円空仏が三体あった。

2026/05/01
◇「熱田神宮(愛知県名古屋市)


 三種の神器のひとつである「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」がお祀りされており、また「日本三大神社」のひとつに数えられるが、騒然、雑然としていて落ち着きを欠き、興醒めがした

2026/05/02
◇「徳川美術館(愛知県名古屋市)


 洗練された美術館だった。
 茶室が展示されていて ー山本空外先生がよく引き合いに出された茶杓ー 三つの茶杓の展示があったが、よくわからないままに終わった。
 再訪を促されている。

◇「渡岸寺(どうがんじ)(滋賀県長浜市)」


「徳川美術館」から「渡岸寺」まで、車で一時間圏内であることを知り、急遽「渡岸寺」を参拝することにした。
 何度 参拝しても「国宝 十一面観音像」は美しく、尊い。永劫を生きるお姿は不動だった。
 参拝者の方が訪れるたびに、解説のテープが流され、その後には 職員の方の補足説明があった。私たちは知識を得るために参拝に来たのではない。知識は目を曇らせる。知識はかえって邪魔になる。
 ついに観音堂が鎮まることはなかった。
 繰り返される解説にやり切れず、合掌して観音堂を後にした。田舎者の親切心ということだろう。
 参拝後には、常に立ち寄る琵琶湖畔で、湖岸に打ち寄せるさざ波の音を聞きながら、ひとり夕暮れどきを過ごした。

2026/05/03
◇「羽田八幡宮(愛知県豊橋市)


 手作りの「豊橋筆」で有名である。

◇「安久美神戸神明社(愛知県豊橋市)


 奇祭「鬼まつり」で名高い。

◇「吉田神社(愛知県豊橋市)」


 御本殿は古さびて味わいがある。「手筒花火」発祥の地として知られている。例祭の最後に奉納される「笹踊り」には興趣が尽きない。

2026/05/04
◇「財賀寺(愛知県豊川市)」


「開創 千三百年の古刹」である。
「千手観音菩薩像」の参拝が主目的だったが、秘仏であり、三十年に一度のご開帳ということだった。
 空海の像に魅かれた。

2026/05/05
◇「吉田神社(愛知県豊橋市)」
◇「三河國一之宮 砥鹿神社 奥宮(愛知県豊川市)」
 両神社ともに再訪である。お神札をいただきに行った。

2026/05/07
◇「豊麻神社(愛知県豊橋市)」


 最後に氏神さまである「豊麻神社」を参拝した。