TWEET「ひとりがいい。ふたりではもう多すぎる」

「ひとりがいい。ふたりではもう多すぎる」
ひとりは さびしい。
ふたりは なおさびしい。
さんにんは さらにさびしい。
ひとりがいい。ふたりではもう多すぎる。


「幾山河(いくやまかわ)越えさり行かば 寂しさの 終(は)てなむ国ぞ 今日も旅ゆく」   牧水 

 多情多感な「牧水が23歳の頃(明治40年)に中国地方を旅した際に」読んだ寂寥の歌である。
 歳をとり、いまの私に牧水の感傷はない。が、懐旧の念、愛惜の思いならばある。